私自身、小さい頃から病気や怪我をすることが多く、つらい思いをすることが少なくありませんでした。
「なぜ自分だけがこんな思いをしなければならないのだろう」と感じることもありました。
一方で、そのつらさを乗り越えるたびに、以前とは少し違う自分、少し強くなった自分になれるのではないかと考え、努力してきました。
そうした経験は、今の自分を形づくる大きな土台になっていると思います。
だからこそ、病気や痛み、不安を抱えている方の気持ちに寄り添い、その方が前に進むための一助になりたい。
そう思うようになったことが、私が医師を志したきっかけです。